楊枝甘露の作り方|マンゴー×グレープフルーツの南国スイーツレシピ

自家製楊枝甘露の完成写真:ボウル2皿と保存容器、グレープフルーツと愛文芒果 グルメ・食事
手作り楊枝甘露の完成!2皿分はすぐ食べて、残りは保存容器へ。冷蔵庫に「ある」だけで幸せな気持ちになります。

「かき氷もアイスも食べ尽くした…」そんな夏の甘党さんに、ぜひ試してほしいデザートがあります。それが、実は楊枝甘露(ヨンジーガムロ)なんです。マンゴーを主役に、グレープフルーツの酸味とほろ苦さ、ココナッツミルクのまろやかさが重なる南国感たっぷりのアジアンスイーツです。香港発祥のスイーツですが、台湾でもお馴染みです。そのため、自宅でも意外なほど簡単に作れます。

楊枝甘露ってどんなスイーツ?

マンゴー × グレープフルーツ × サゴ × ココナッツミルクの組み合わせで作る、ひんやりデザートです。

甘さ・酸味・ほろ苦さのバランスが絶妙で、こってり感がなく最後まで軽やかに食べられるのが特徴。さらに、台湾や香港のスイーツ店の定番メニューで、日本のドリンクスタンドやスーパーでも少しずつ見かけるようになってきました。

楊枝甘露の材料一覧:愛文芒果・グレープフルーツ・ココナッツミルク・サゴ
楊枝甘露の材料4つ。台湾のスーパーでサゴ(西谷米)もココナッツミルクも手軽に揃います。

材料(8〜10杯分)

材料分量
マンゴー正味600g〜(お好きなだけ)
グレープフルーツ2個
サゴ(白い小粒のタピオカ)大さじ4
ココナッツミルク1缶(400ml)
砂糖大さじ4
牛乳お好みで(濃度調整用)

サゴとは? ちなみに、白い小粒のタピオカで、アジアのスイーツによく使われます。もちもちとした食感が楊枝甘露のアクセントになります。

作り方

① サゴを茹でる

まず、沸騰したお湯にサゴを入れ、中火で約10分ゆでます。白い芯がなくなったら冷水に取って冷まします。

② マンゴーをカットする

次に、果肉をサイコロ状にカットします。種の周りの果肉は削ぎ落として、ペースト用に取り分けておきます。

③ グレープフルーツをほぐす

そして、皮と薄皮を外し、果肉をやさしくほぐします。

④ マンゴーココナッツペーストを作る

また、ココナッツミルク・砂糖・マンゴーの1/3〜半量をブレンダーで混ぜてペースト状にします。

  • そのまま → スプーンで食べる濃厚タイプ
  • 牛乳で割る → ドリンク風のさらりとした仕上がり

好みの濃度に調整できるのが手作りの楽しいところです。

⑤ 全部混ぜて完成

最後に、ペーストに茹でたサゴ・残りのマンゴー・グレープフルーツを加えれば完成です。冷蔵庫でよく冷やしてからいただきましょう。

自家製楊枝甘露の完成写真:ボウル2皿と保存容器、グレープフルーツと愛文芒果
手作り楊枝甘露の完成!2皿分はすぐ食べて、残りは保存容器へ。冷蔵庫に「ある」だけで幸せな気持ちになります。

グレープフルーツがポイント

マンゴーの甘さだけだと単調になりがちですが、グレープフルーツを加えることで爽やかな酸味とほろ苦さがプラスされ、驚くほど食べやすくなります。

文旦を使うアレンジもおすすめ。 なお、酸味が少し抑えられてまろやかな味わいになります。手に入る季節に、ぜひお試しください。

冷凍マンゴーでも作れる

自家製楊枝甘露(ヨンジーガムロ)の完成写真。白い器2皿に盛り付けたものと、作り置き用のタッパー容器、そばにグレープフルーツと愛文芒果を添えた構図。淡いクリーム色のcocnutミルクベースのスープに、グレープフルーツの薄皮(ピンク色)・マンゴーの果肉・サゴの粒が見える。レシピ記事の完成イメージ写真として使用。
食べきれない分はカットして冷凍保存。マンゴーペーストも合わせて作り置きしておけば、いつでも楊枝甘露が作れます。

もちろんフレッシュマンゴーを使うのがいちばんですが、冷凍マンゴーやマンゴーピューレでも美味しく仕上がります。

生のマンゴーが食べきれないときはカットして冷凍庫へ。いつでも楊枝甘露が作れる「マイ冷凍ストック」として活躍します。ちなみに、日本でも冷凍マンゴーは手に入るので、旬が過ぎた季節でも楽しめます。

まとめ

このように、楊枝甘露は材料さえ揃えれば難しい工程がなく、作り置きもできる頼れる夏のデザートです。

「冷蔵庫に楊枝甘露がある」──そう思うだけで、うだるような暑い日もちょっと嬉しくなります。南国の香りいっぱいのひんやりスイーツを、ぜひ自宅で楽しんでみてください。


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